砂と湯のデータベース化による管理基準構築
    imono・アプリ
  
  
   
    - 鋳物不良の要因である「砂と湯」の
 データベース化による管理基準の構築
- 不良低減
- コスト削減
- 省エネルギー
 
  
  
  
  
 鋳物アプリの目的
 
 使用方法
 鋳物アプリの目的である①不良低減 ②コスト削減 ③省エネルギーを達成するための鋳物アプリの使用方法
 
  ① 条件設定
  
   - 上記目的3点を達成するための砂と湯の製造設備の条件設定
- 1の砂と湯に使用される原材料、添加物、その他装置の稼働方法等砂による鋳型の完成及び溶解された溶湯の処理方法・その注湯方法など条件設定
 
 
  ② 基準値の設定
 - 砂と湯、造型及び注湯に供される社内管理基準値の設定
- 管理基準値の例
 
砂
  
   
    | 水分 | 通気度 | CB値 | 強熱減量 | 抗圧力 | 
   
    | SSI | 粒度分布 | 老化度 | 等 |  | 
   
   湯
  FC
  イ 化学成分
  
  ロ 物理的・機械的性質
  
  
  ハ 溶湯性状(熱分析)
   
  
  
  FCD 球状化率(SG%)
イ 化学成分
  
ロ 物理的・機械的性質
  
  
 
 
 
  ③ 不良率設定値
  
   - 設定の基本的には、社内(砂と湯) + 社外不良
-     現在までの実体の不良率(%)
 
 
 
 
  ⑦ 管理基準値の補正
  
   - データーベース化(日報と不良との相関)による管理基準値の補正
 
 
 imono・アプリ    説明会を開催しています 
 
  説明会の内容
  
   - imonoアプリの使用方法(条件設定、日報入力等)
- imonoアプリの運営方法
- imonoアプリの目的
- 質疑応答
説明会の詳細
  
   - 説明会開催日や時間など詳細についてはこちらからご覧ください [日程などの詳細はこちら]
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