ICTを活用した業務の効率化
特長
- ・作業内容の自動記録
- ・チャージ毎によるデータ管理
- ・溶解・注湯帳票作成
運用実績例
目的
- 各過程において、データ出力可能なものを全て収集します。
- 一元管理し、データを蓄積させることにより、品質管理について多方面から検討することができます。

収集データについて
当社取扱製品(例)
| データ | 材質 | 対象製品 |
|---|---|---|
| 元湯温度 | FC FCD | TMW-3000-M |
| CE値、C%、Si% | FC FCD | QCR-Win |
| 出湯温度 | FC FCD | TMW-3000-M |
| チル判定 | FCD | SGR-Win |
| 球状化率判定 | FCD | SGR-Win |
| 球状化反応時間 | FCD | フェーディングタイム監視システム |
| 注湯時間 | FCD | フェーディングタイム監視システム |
既設設備(例)
各設備についてデータ出力可能か事前に調査が必要となります(出力仕様になっていないものはメーカー側のバージョンアップにより可能となるものもあります)。
| データ | 対象製品 |
|---|---|
| 材料重量 | 材料投入制御盤 |
| 発光分光分析値 | 発光分光分析機 |
| 出湯重量 | 受湯台車 |
| 混錬情報 | 混錬機 |
| 稼働情報 | サンドクーラ |


