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携帯用鋳型強度簡易測定器
生型抗圧力計 / NK-406

現場に携帯可能な簡易型測定器

  • 造型された生型砂の抗圧力を測定
    • ※抗圧力(圧縮強さ)とは、圧縮試験で材料が破壊したときの
       単位面積当たりの荷重をいう
  • 狭い面部の鋳型強度の簡易測定に
  • 製品の品質向上に

NK-406の特徴

NK-405の後継機

NK-405は廃番となりました。

測定単位

2023年5月より、N/cm2 が標準品となりました。

万能鋳物砂強弱試験機の簡易版抗圧力測定器として

試験室
万能鋳物砂強弱試験機: NKU
作業現場
NK-406



造型後の上型、下型の鋳型強度測定に

スクイーズ圧、ジョルト回数の造型条件選択に

生型抗圧力計の使い方

生型砂抗圧力の測定方法

  1. 1.鋳型表面に押針を直角に当ててゆっくりと押し込みます。
  2. 2.押針を端面にあたるまで押し込み、デジタル表示部の数値を読取ります。この数値は鋳物砂強弱試験器による測定と同等の測定数値が得られます。   
正しい測定方法 誤った測定方法


換算表 : 抗圧強度

N/cm2 kgf/cm2
0.0 0.0
9.8 1.0
19.6 2.0
29.4 3.0
34.3 3.5

起こりうる不良項目

生型砂抗圧力過剰

ガス吹かれ 湯廻り不良 たまがね 脈状絞られ ベイニング 熱間亀裂 しみつき

生型砂抗圧力不足

垢 介在物 すくわれ 洗われ 目ざし
(差し込み)
荒肌 型落ち
押込 型割れ ひけ 焼付き      

生型砂混練時間不足

ガス吹かれ
(混練方法の改善も必要)
垢 介在物 すくわれ 洗われ しみつき
型落ち 押込 型割れ ひけ    

校正

預かり校正対応(年1回推奨)

校正証明書・トレーサビリティ体系図・検査証明書など

仕様 [ 型式 : NK-406 ]

表示単位 N/cm2  (kgf/cm2 への変更は有償対応)
測定範囲 0.00~34.3 N/cm2 (ストローク 3.5mm)
最小表示量 1ディジット : 0.01 N/cm2  (または0.01kgf/cm2)
表示方法 液晶(3桁) 最大値保持
使用温度範囲 0~40℃
保存温度範囲 -10~60℃
測定方向 下方向のみ(横・逆向きの使用は、故障原因となります)
電池 CR2032 × 1個
電池寿命 通常使用1年 ※付属電池はテスト品です
データ出力 デジマチック出力(平形タイプ)F、FB、FR、FL※ミツトヨ対応
押針形状
  • 先端径: φ3.2 mm
  • 押込深さ: 9.5 mm
サイズ H140 × W60 × D34 mm
重量 230 g
※精密機器に付、 使用上の注意をよく読み用法を守って正しくお使い下さい。

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